
(画像=キリアン・ムバッペ 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
バルセロナが、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペ(23)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『レキップ』が伝えた。
2017年夏にPSGへ加入以降、ブラジル代表FWネイマールとともにクラブのシンボルとして活躍を続け、今季も公式戦37試合に出場して26ゴール17アシストの成績を収めているムバッペ。だが、今夏に契約満了を迎えるPSGからの契約延長オファーを再三拒否しており、今夏に退団するとの見方が強まっている。
そんなムバッペの新天地として合意報道も噴出しているレアル・マドリードが有力視されているなか、バルセロナもフリーでの獲得に興味を示しているとのこと。また、フランス代表FWはバルセロナを立て直しつつあるシャビ・エルナンデス監督のプロジェクト参加に喜んで耳を傾けるようだ。
なお、バルセロナは来季に向けてチェルシーに所属するデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンとミランでプレーするコートジボワール代表MFフランク・ケシエのフリー獲得が決定的になっている状況。積極補強を行っているバルセロナだが、ムバッペまで獲得することはあるのだろうか。
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