ソロストーブキャンプファイヤーって何?

ソロストーブキャンプファイヤー

【二次燃焼&高火力】ソロストーブキャンプファイヤーを紹介!焚き火も調理も楽々!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
【二次燃焼&高火力】ソロストーブキャンプファイヤーを紹介!焚き火も調理も楽々!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
【二次燃焼&高火力】ソロストーブキャンプファイヤーを紹介!焚き火も調理も楽々!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
【二次燃焼&高火力】ソロストーブキャンプファイヤーを紹介!焚き火も調理も楽々!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

それでは、ソロストーブキャンプファイヤーはどのような特徴を持った製品なのか、まずは商品そのものの価格など基本的な部分を紹介いたします。ソロストーブキャンプファイヤーは、ソロストーブが開発・販売をしているキャンプストーブです。

コンパクトでありながら二次燃焼構造などを搭載しているクオリティの高いソロストーブキャンプファイヤーをチェックしていきましょう。

ソロストーブキャンプファイヤーは数名向け

ソロストーブキャンプファイヤーは、複数名利用が想定されているキャンプストーブになります。1人でも使用は可能ですが、少々大きい感は否めません。公式でも「ファミリー向けサイズ」と謳われており、数名規模で利用するのがおすすめです。

ソロストーブが販売しているキャンプストーブにはソロストーブキャンプファイヤー以外にも「ライト」・「タイタン」と合計3種類が存在していますが、その中で最もサイズが大きいのがソロストーブキャンプファイヤーになります。

ソロストーブキャンプファイヤーのサイズと価格

複数名利用が想定されているソロストーブキャンプファイヤーは、使用時には約23.5cmというサイズ感のあるキャンプストーブになります。幅・直径はおよそ17.8cmになりますので、実際のサイズ感をイメージしてみると案外コンパクトであることが分かるでしょう。

ソロストーブキャンプファイヤーはファミリー向け・複数名利用が想定されているモデルではありますが、決して巨大なサイズではないのです。

solo stove日本総代理店・UPIが販売中

ソロストーブキャンプファイヤーは、日本国内においては総代理店を務めているUPIが販売をしています。価格は税込み13,200円。ソロストーブキャンプファイヤーだけでなく、アクセサリーアイテムを含めた各商品を販売中です。

Amazonやソロストーブジャパンオフィシャルサイトから購入が可能です。基本的には輸入品になるので、若干の傷などが入っていることがあることを認識したうえで購入するようにしましょう。

ソロストーブキャンプファイヤーの特徴

先ほど少しだけ触れましたが、ソロストーブキャンプファイヤーは二次燃焼構造であったりとさまざまな特徴を持っているアイテムです。二次燃焼に関する点を含め、ソロストーブキャンプファイヤーが持っている特徴を更に細かく解説いたします。

ソロストーブキャンプファイヤーの特徴1.二次燃焼

ソロストーブキャンプファイヤー最大の特徴が、二次燃焼構造であるということです。二次燃焼というのは、燃焼に伴って発生した煙に高温の空気を吹き付けて再度燃やすというメカニズム。エネルギーを最大限活用するシステムとも言えるでしょう。

煙を再利用するので、二次燃焼に対応しているキャンプストーブは煙も少ないというメリットも兼ね備えているということになります。少ない燃料(木材)で長時間の燃焼を実現します。

ソロストーブキャンプファイヤーの特徴2.燃焼効率

二次燃焼構造であることとも繋がる特徴ですが、ソロストーブキャンプファイヤーは燃焼効率に優れているという特徴の持ち主でもあります。ガスなどは必要なく、小枝などの自然素材でも簡単に燃焼させられます。

約950mlの水を2〜4分で沸かせるという火力の高さも心強い点だと言えます。燃やすのが簡単でガスなど必要ないこと、燃焼効率が高いということで、初心者の方でも苦戦することなく扱えるのがソロストーブキャンプファイヤーなのです。

ソロストーブキャンプファイヤーの特徴3.コンパクト

ソロストーブキャンプファイヤーは、収納すると非常にコンパクトにまとめられるという特徴があります。幅・直径は変わらずおよそ17.8cmのままですが、高さは約17cmにまで収納が可能。収納袋も付属してくるので、持ち運びがしやすいキャンプストーブだと言えます。家の中に収納する際も邪魔になりにくいでしょう。

非常時用のストーブとしても大活躍

ソロストーブキャンプファイヤーはコンパクトであるため、自然災害など非常時用ストーブとしても持ち出しやすくて便利です。場所もあまり取らないので保管がしやすいというのもポイント。また、燃料としてガスなどは必要ないというのもポイント。

小枝や薪などの自然物が燃料となり、火力も安定して得られるというのも非常時に心強い要素だと言えます。