
(画像=守備強化目指すユベントス、バルセロナと契約延長交渉難航のウルグアイ代表DFに注目か
、『Football Tribe Japan』より 引用)
ユベントスがバルセロナに所属するウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(22)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。
今夏に守備強化を画策しているユベントスはチェルシーとの現行契約が今季限りで満了になるドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの獲得を標榜。一部メディアでは年俸650万ユーロ(約8億5000万円)の4年契約で合意に至ったとの報道も噴出している。
そうしたなか、ユベントスはマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなど複数プレミアクラブからの関心を示しているアラウホにも注目しているという。2023年夏にバルセロナと契約満了を迎える同選手は契約延長を優先事項に掲げているが、その延長交渉は難航しており、この状況をユベントスが注視しているとのことだ。
2019年8月にバルセロナのBチームに加入したアラウホは、2019年10月にトップチームデビュー。192cmの体躯を生かした空中戦の強さやアスリート能力だけでなく高い攻撃能力を兼ね備える若きDFリーダーはロナルド・クーマン前監督のもとでレギュラーに定着すると、今季もここまで公式戦33試合に出場して4ゴールを記録している。
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