家庭でヨーグルトを作りたい、そんな願いを叶えてくれるヨーグルトメーカーは、ヨーグルトが好きであれば持っておきたい人気急上昇中の家電製品です。ですが、初めて買う方はどのようなものを選べば良いのか悩んでしまい、なかなか手が出せないのではないでしょうか。ここでは、今売れている人気のヨーグルトメーカーとその評判をまとめました。ぜひ参考にしてみてください!

目次
ヨーグルトメーカーを使うとコスパが良い?!
ヨーグルトメーカーの選び方

ヨーグルトメーカーを使うとコスパが良い?!

ヨーグルトメーカーおすすめ15選!タイプ別に人気商品をご紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

ヨーグルトメーカーの人気が上昇している理由は、やはりコスパの良さです。ヨーグルトを自分や家族がよく食べているという方は、多くのヨーグルトを消費します。スーパーなどで販売されている小さなヨーグルトは1個40円前後です。

さらに小さなカップなので、量が足りないという方も多いのではないでしょうか。ヨーグルトメーカーを使用すれば大量のヨーグルトを作れますし、1食も15円前後と安くすみます。

ほかにも、菌を利用したいくつかの発酵食品を作ることもできます。一台持っていれば大活躍間違いなしでょう。

ヨーグルトメーカーの選び方

ヨーグルトメーカーおすすめ15選!タイプ別に人気商品をご紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

ヨーグルトメーカーはいまや大人気調理家電なので、さまざまなモデルが販売されています。全てのヨーグルトメーカーにはそれぞれ特徴があるので、自分の用途に合ったものを探してみましょう。

選び方①温度調節機能

ヨーグルトメーカーおすすめ15選!タイプ別に人気商品をご紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

美味しさにこだわりたい、さまざまなレシピに挑戦したいという場合はしっかりとした温度調節機能が備わったモデルを選びましょう。ヨーグルトはそれぞれ使われている菌種によって適切な発酵温度が違います。

朝起きてとりあえずヨーグルトが食べたいだけという方や、ヨーグルトメーカーを安価で購入したいという方であれば温度調節機能までは必要ないかもしれません。

選び方②サイズ

ヨーグルトメーカーおすすめ15選!タイプ別に人気商品をご紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

ヨーグルトメーカーはセットする容器に種を入れて使用するのですが、この容器のサイズはモデルによって異なります。基本的に牛乳パックを容器としてそのまま使用することができる紙パックタイプと、さまざまな発酵食品が楽しめる専用容器タイプに分かれています。

専用容器タイプは洗い物は増えてしまいますが、作る量は思い通りになり、使い勝手の良いヨーグルトメーカーに搭載されていることが多いです。低価格帯ではあまり見かけないのも専用容器タイプの特徴でしょう。

選び方③付属品の有無

ヨーグルトメーカーおすすめ15選!タイプ別に人気商品をご紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

ヨーグルトメーカーには容器や牛乳パック用の蓋が付属していますが、このほかにも付属品が付いている場合があります。軽量スプーンや水切りカップ、はじめての人のためのレシピが付属しているものまで存在します。

家にあまり調理器具が揃っていないという方や、普段そこまで料理をしないという方は付属品の多いモデルを選ぶと良いかもしれません。家に調理器具がたくさんあるという方は、わざわざ付属品がたくさん付いているタイプを選ぶ必要はないでしょう。