葉渡莉のお部屋
今回泊まったお部屋がこちらです。

(画像=『たびこふれ』より引用)
ゆったりとした広めのお部屋で座布団もふかふかでした。

(画像=『たびこふれ』より引用)
お部屋の窓からの風景です。

(画像=『たびこふれ』より引用)
山代温泉は街の中の温泉で、開けた街の風景を眺めることができます。温泉街をそぞろ歩きするのも楽しいです。北陸は冬が似合いますね。
葉渡莉のお食事
葉渡莉でいただいた夕食がこちらです。
加賀野菜をふんだんに取り入れ、さらに日本海の海の幸、肉もたっぷりで大満足の夕食膳でした。

(画像=<旬彩(水菜浸し(蟹、木耳、菊花、蟹味噌かけ)、白酢かけ(数の子、子持ち昆布、梅人参、菜の花)>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<柚子窯豆乳豆腐>、『たびこふれ』より引用)
牡蠣がたっぷり入っています。

(画像=<お造り(鰆炙り、鯛、梅貝、甘海老、生湯葉)>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<加賀野菜 蓮根すり流し(蛤身上、源助大根、金時草、てまり麩、なめこ、錦糸、霰(あられ))>、『たびこふれ』より引用)
上品で優しい味です。

(画像=<焼き物(鰤蕗味噌焼、鴨、牛蒡、クワイ、能登娘、五郎島金時芋オレンジ煮)>、『たびこふれ』より引用)
上の方にある四角いピンク色は大根おろしです。大根は能登娘という品種で、お酢をかけるとピンク色になる珍しいものです。

(画像=<煮物(能登鱈塩蒸し、蕪、筍、人参、蕪菜)>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<能登塩だし麹しゃぶ>、『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
こちらが和牛をしゃぶしゃぶしたもの。

(画像=『たびこふれ』より引用)
こちらは能登豚をしゃぶしゃぶしたものです。麹がお肉を柔らかくするのでしょうか、あっさりさっぱり優しいですが、深みのある味でした。

(画像=<白山舞茸の釜めし>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<デザートのイチゴのムース>、『たびこふれ』より引用)
こちらが葉渡莉の朝食です。

(画像=『たびこふれ』より引用)
左手前にあるのが、「朝食の畑のおさしみ(新鮮野菜)」です。野菜本来の甘みを天然塩とショウガ味噌でいただくのですが、これが驚くほど パリパリシャキシャキで瑞々しいのです。これほど歯ごたえのある新鮮野菜を宿泊客すべてに提供するのは簡単ではないと思います。
素材選びと料理の手順にすごく手がかけられているな、と感じました。でなければこの新鮮さを旅館で出すのは難しいでしょう。