Googleアカウントの注意点
ここまで、Googleアカウントの作成方法などを解説してきました。Googleアカウントには、2つの注意点が存在するため、十分留意した上で作成するようにしましょう。
- 13歳未満は利用できない
- 後からアドレスを変更できない
それぞれ順番に解説します。
13歳未満は利用できない
各国によって年齢制限は異なるものの、日本では、13歳未満の方がGoogleアカウントを作成することはできません。仮に、13歳未満の方でGoogleアカウントを作成したい場合は、親のGoogleアカウントの「ファミリーリンク」という機能を使う必要があります。また、保護者の方の電話番号やメールアドレスを入力し、同時にアカウント認証も行う必要があるため、親と一緒にアカウント作成を進めなければなりません。
後からアドレスを変更できない
Googleアカウントを作成する際、ユーザー名の部分が、Gメールで利用される「@より前」の部分になります。この@より前の部分に関しては、作成後に変更ができないため注意が必要です。そのため、ユーザー名を決める際は、メールアドレスのことも考慮してGoogleアカウントを作成するようにしましょう。
Googleアカウントのログイン方法
ここまで、Googleアカウントの注意点などを解説してきました。最後に、Googleアカウントのログイン方法を紹介します。手順は下記のとおりです。
- Googleアカウントのログインをクリック
- 電話番号・Gメールアドレスを入力
- パスワードを入力
それぞれ順番に解説します。
Googleアカウントのログインをクリック
まずは、Googleアカウントのトップページのトップページの右上に「ログイン」ボタンがあるのでクリックします。ログインボタンをクリックすると、次の電話番号やGメールアドレスを入力する画面に遷移します。
電話番号・Gメールアドレスを入力
ここでは、Googleアカウントを設定する際に入力した、電話番号とGメールアドレスを入力します。すると、次のパスワードを入力する画面に遷移します。
パスワードを入力
最後に、Googleアカウントを作成する際に設定したパスワードを入力しましょう。これで、Googleアカウントへのログインは完了です。
まとめ
本記事では、Googleアカウントの概要や作成方法などを解説しました。Googleアカウントは、Googleが提供している無料のアカウントサービスであり、作成すればGoogleの様々なサービスを無料で利用できるようになります。
また、作成に必要な手順もたった4つと非常にシンプルであり、作成数に上限も設けられていません。まずは、Googleアカウントの作成ページにて、ユーザー情報などを登録することから始めてみてはいかがでしょうか。
文・『MarkeTRUNK』編集部/提供元・MarkeTRUNK
【関連記事】
・「インサイト」とは?マーケティング用語としての意味とニーズを具体例で解説
・PPM分析とは? マーケティングの基本戦略策定フレームワークを解説
・マーケティングミックス(4P)とは?マーケティング実行戦略の基本を学ぶ
・競合分析とは?マーケティング分析のフレームワーク「3C分析」を解説
・マーケティングはなぜ必要?企業の存在目的とマーケティングの重要性、意義、役割とは