コスタリカから生物学的にビッグニュースが届きました!
マダガスカル沖のモーリシャス島に生息していた絶滅鳥類“ドードー鳥”が350年ぶりに発見されたとして大きな話題を呼んでいます。
ドードー鳥は、シチメンチョウよりも大きな巨体と言われていることから約1Mほどだと思われます。また翼は退化して飛ぶことはできなかったといいます。このトードー鳥はモーリシャス島に生息していたのですが、西洋人が現地へ訪れてから、警戒心が薄く動きが鈍かったことから乱獲が進み、また持ち込まれた犬や豚、ネズミにより雛や卵が捕食され1681年に絶滅されたと言われています。
今回、撮影されたドードー鳥 今回、南米のコスタリカでジャングルに設置されたカメラが捉えたドードー鳥と思われる生物 fd003193b
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イグアナの生態を調査するために撮影された固定カメラに偶然映ったドードー鳥と思われる生物ですが、今後さらに現地の調査を行い生息を調べるそうです。350年前に人間により絶滅となってしまったものだけに何とか生き残っていたという結果を信じてみたいと思います。
出典:YouTube
※続報 多くの人を注目させたこの映像、ブラジルのNGOが制作した啓発映像だったことが判明しました。残念でしたが、絶滅した原因が人間によるものであることを改めて考えさせる機会になりました。
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提供元・FUNDO
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