日常に溶け込むアイウェアブランド「jugaad14(ジュガードフォーティーン)」が始動。素材のすべてが自然に還るというサスティナブルなデビューコレクションが公式オンラインショップにて販売開始された。
金属素材は一切使用しないアイウェア
ヒンディー語で「革新的な問題解決の方法」を意味する「ジュガード」には、革新的なアイディアによって新たな価値を創造していくというブランドの想いがある。
また、過剰な機能を持たせることなくシンプルに目的を果たすという“Keep it simple”のエッセンスも採用。金属素材は一切使用せず、エシカルな素材のみで美しく、合理的なものづくりを体現している。
バイオポリマー製レンズ
Intertek認証の生分解性バイオポリマー製レンズを採用。処分の際も二酸化炭素、水、バイオマスに生分解されるため、通常の家庭ごみと一緒に処分することが可能だ。
バイオマスプラスチック製フレーム
バイオマスプラスチック製フレームは、綿花採取後の産毛状繊維を80%以上使用した、海水でも生分解するバイオプラスチックを使用したフレーム。丁番機構には金属や他の素材を使用していない。
使用後、自然環境下で環境負荷がない素材に戻り分解され自然に還る、人と環境の未来が考えられたフレームだ。
世界トップレベルの技術・品質の鯖江市で生産する3型
こだわりの強さは、素材だけではなく、デザインや設計、生産にも表れている。
生産は、技術・品質ともに世界トップレベルとして知られる日本の鯖江市。クオリティの高さは折り紙付きだ。
時空を超えたボーダレスなデザインは、モダンであり、クラシカルな装い。多様性あふれる時代だからこそ、シーンを選ばずコーディネートできる点を重視している。
今回販売開始したのは、「OCEAN CLEAR」「OCEAN MATTE」「SKY MATTE」の3型で、いずれも8,800円(税込)。
設計面では、日本人の鼻回りを徹底的に研究し、パッド(鼻あて)をやや高めにすることで鼻ずれ抑えたストレスのない掛け心地を実現。
テンプル先端部は弾性を持たせた作りで、適度なフィット感を持たせながらも締め付け感のない付け心地となっている。約23gという軽量な作りも、ノンストレスな軽やかさを演出する。
専用袋や紙箱も、全て再生原料を使用。売り上げの一部は「海の羽根募金」に寄付され、美しい海を次世代に残していくための保全活動に使われる。
文・zlatan/提供元・IGNITE
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