大松尚逸さん「都市伝説を打破するぞ」意気込むも…
また、元マリーンズで現在は東京ヤクルトスワローズのコーチを務める大松尚逸さんの名前が挙がり、大松さんも現役時代にそのメーカーの車を買った瞬間に成績が落ちてしまったようです。
大松さんはその都市伝説を「僕が打破する」と意気込んだものの、やはり成績が急落しまったと里崎さんは話しています。
こうした都市伝説があるため千葉ロッテマリーンズの選手の駐車場にはそのメーカーの車が1台も停まっていないとも話しました。
里崎さんは東京読売ジャイアンツでもあるメーカーの車に乗ると終わると話していて、各球団ごとにこうした「乗ってはいけない車」があるようです。
若手選手が活躍すると翌年の成績が落ちる「2年目のジンクス」や、ヒーローインタビューで「明日も勝つ!」と言うと翌日の試合に負ける、マリーンズが選手の応援弁当が販売するとその選手が急に活躍できなくなる「弁当の呪い」など、野球界にはさまざまなジンクスがあります。
せっかく活躍に見合う高額な年俸を得たのなら、憧れの高級車に乗ってモチベーションを上げてほしいもの。里崎さんは、このジンクスを打ち破る選手が現れることを期待していると話しました。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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