ユベントス、マンCストライカー獲得に向けて100億円超えの移籍金を準備?
(画像=ガブリエウ・ジェズス 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)

 ユベントスが、マンチェスター・シティに所属するブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(24)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『スター』が伝えた。

 今夏にジョゼップ・グアルディオラ監督がストライカーの補強を明言しているシティは、ボルシア・ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得を標榜。レアル・マドリードら複数クラブとの争奪戦が繰り広げられているが、補強に成功した場合はブラジル代表FWの出場機会減少が指摘されている。

 そうしたなか、ユベントスがジェズスに目を光らせており、移籍金6500万ポンド(約102億1000万円)で獲得可能だと楽観視しているという。また、同選手は今年12月に開催されるカタール・ワールドカップのブラジル代表メンバー入りに向けて定期的なプレータイムを望んでいるとのことだ。

 2017年1月にパルメイラスからシティへ加わったジェズスは加入直後から得点源として活躍。今季は公式戦28試合に出場して6ゴール9アシストの数字を残しているが、ジョゼップ・グアルディオラ監督から信頼を掴み取ることはできず、今年に入ってからはスタメン出場はわずか1回になっている。

提供元・Football Tribe Japan

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