大雨に混じりみぞれまでがちらつく極寒のある冬の日。
投稿者さんの家にお客さんが訪ねてきました。
少しだけ開いたドアから部屋の中を伺う茶トラ猫。
この猫ちゃん、名前を健太郎君と言い、このようにちょくちょく投稿者さんの家を訪れてはご飯を食べていく野良猫さんとのことです。
しかしやはり野良ということもあって完全には投稿者さんに心を許してはいない様子。
「寒かったやろう」と投稿者さんが中に入るのを促しても大きく口を開け「シャーッ」と威嚇、中々室内に入ろうとしません。
きっと健太郎君の頭の中には、「温かい室内で過ごしたい」「ご飯をお腹いっぱい食べたい」という欲求はあるものの、「この人を完全に信用して大丈夫だろうか?」「室内に入ったら自由がなくなるのではないか?」という心配する気持ちもあるのでしょうね・・・。
でもまぁ最終的には中に入ってご飯をしっかりと食べましたし、徐々に心を開いてくれている雰囲気は感じるので、きっと時間が解決してくれることでしょう。
みぞれちらつく極寒の日に野良猫が訪ねて来ました
提供元・肉球ドットコム
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