【2021/22】欧州リーグに所属中の主な日本人選手年俸ランキング
(画像=写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)

今や、日本人サッカー選手が欧州でプレーすることはもう珍しいことではない。アーセナル(DF冨安健洋)やリバプール(FW南野拓実)といった、世界を代表するようなビッグクラブに所属する選手もいる。

欧州5大リーグ(プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA、ブンデスリーガ、リーグ・アン)で活躍している選手の他にも、あまり知られていないながら多くの日本人選手が存在し、1部2部リーグだけでその数は50人を超えている。

ここでは、スポーツ選手の契約や俸給情報を専門とする複数のサイトからの情報をまとめ、2021/22シーズン欧州クラブに所属している主な日本人選手の年俸ランキングと基礎情報を紹介しよう。

【2021/22】欧州リーグに所属中の主な日本人選手年俸ランキング
(画像=サンタ・クララ FW田川亨介 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)

37位:田川亨介(サンタ・クララ)

年俸:1,000万円

年齢:23歳
ポジション:FW
背番号:27

所属クラブ歴

サガン鳥栖(2017-2018)
FC東京(2019-)
サンタ・クララ(2022-・FC東京からのレンタル)


35位:田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)


年俸:1,800万円

年齢:23歳
ポジション:MF
背番号:4

所属クラブ歴

川崎フロンターレ(2017-)
フォルトゥナ・デュッセルドルフ(2021-・川崎からのレンタル)

【2021/22】欧州リーグに所属中の主な日本人選手年俸ランキング
(画像=サンタ・クララ MF守田英正 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)

35位:守田英正(サンタ・クララ)

年俸:1,800万円

年齢:26歳
ポジション:MF
背番号:25

所属クラブ歴

川崎フロンターレ(2018-2020)
サンタ・クララ(2021-)