目次
主な出展モデル
第38回 大阪モーターサイクルショー2022 開催概要

主な出展モデル

市販予定車

HAWK11(世界初公開)

経験豊かな日本のベテランライダーのバイクライフを、より充実したものにするための提案として開発。軽快な走りをもたらす車体パッケージに流麗な一体成型のFRP製ロケットカウルを纏わせ、スペックのみにとらわれないモーターサイクルとしての味わい深さを表現。エンジンの鼓動と排気音を存分に感じながらワインディングなどでの操る楽しみを提供する、新たな大型ロードスポーツモデル。

ダックス125(世界初公開)

ライダーが家族や仲間とともに、タンデムライドで休日を楽しく過ごす為の提案として開発。特徴的な鋼板プレス製のバックボーンフレームに、アップタイプのマフラーや丸形ヘッドライト、二人乗りにも配慮した形状のダブルシートを採用するなど、Hondaの歴史あるプロダクトブランド「ダックスホンダ」の斬新なデザインと乗り心地を現代の技術で再構築。原付二種クラスの新たなレジャーバイクとなっている。

スーパーカブ110

最大トルクと燃費性能の向上を図った新エンジンを搭載したほか、ABSを採用した前輪ディスクブレーキと、前後キャストホイールおよびチューブレスタイヤを新たに採用。メーター内にはギアポジションや時計を表示する機能を追加するなど、使い勝手をより高める変更を施してモデルチェンジを図った、新しいスーパーカブ110となっている。

ホンダがモーターサイクルショーで「HAWK11&ダックス125」をお披露目へ
(画像=スーパーカブ110、『Moto Megane』より 引用)

市販車

NT1100

力強くスポーティーな走りを楽しめるパワーユニットに、「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」を標準装備。アップライトなライディングポジションと、高いアイポイントで得られる開放感と扱いやすさに加え、大型のウインドスクリーンやストローク量を確保したサスペンションがもたらす快適な乗り心地など、長距離走行の快適さを追求したスポーツツアラー。

CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversary

1992年の初代モデル「CBR900RR Fireblade」発売から30周年を記念し、「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」をベースに、初代モデルのカラーイメージをモチーフとした特別なカラーリングを採用。燃料タンク部の上面やメーター起動時の画面に30周年記念のマークを配したほか、マフラーのサイレンサーや、Honda SMART Keyのキー本体にも30周年の文字をあしらい、特別感を演出している。

第38回 大阪モーターサイクルショー2022 開催概要

開催日時
2022年3月19日(土)10:00~17:00
3月20日(日)10:00~17:00
3月21日(月・祝)10:00~17:00

開催場所
インテックス大阪 1・2・3号館

主催
一般社団法人 日本二輪車普及安全協会 近畿ブロック