目次
このトンネルの行き方
生瀬駅からJR福知山線廃線敷まで
このトンネルの行き方
このトンネルがあるJR福知山線廃線敷へ行く方法は3つあります。
- 生瀬駅(西宮〜宝塚ルート)
- 西宮名塩駅(西宮〜宝塚ルート)
- 武田尾駅(宝塚〜西宮ルート) 今回は生瀬駅から行きました。次回は名塩からチャレンジしてみます。
(理由は2つ。西宮から行きたい。あと生瀬駅からが基本ルートっぽいから)
生瀬駅まで
西宮つーしんは阪急夙川駅から行きましたので、どんな感じで行ったか簡単に説明します。

阪急夙川駅から西宮北口駅で乗り換えします。
今津線で宝塚方面へ。

終点の宝塚駅まで7駅。14分で着きます。

阪急宝塚駅からJR宝塚駅に乗り換えします。

JR宝塚駅では1番線の三田・篠山口方面へ。
宝塚駅から下車する生瀬駅までは一駅です。所要時間はわずか2分。
(生瀬駅へは特急も快速も止まりませんので「普通」に乗ります)
生瀬駅の改札を出ると、廃線敷マップのポスターがありました。

右側の小さいのマップはもらえます。ダウンロードもできますよ~。
マップはこちら↓

生瀬駅からJR福知山線廃線敷まで
生瀬駅から廃線敷まで歩いて約15分くらい。
まず、駅を出て右に進みます。
すぐのところにコープミニがあります。

ここで、飲み物を確保しました。おにぎりとかも売ってます。

176号線沿いを歩きます。
かなり狭い歩道です。

176号線沿いを歩いていくと、黒い案内板があるので、それに従って進みます。
「矢印→」のとおり、この信号を渡ります。

このフェンスのところに小さい道があります。

ここにも案内板が。あと250mです。
この道からは住宅街に入ります。静かにササーっと進んでいきます。

途中に自販機でありました。
最後の水分補給ポイントです。貴重です。夏ならオアシスです。
このまま住宅街を進むと。

林っぽいところに入ります。

下り坂を下ります。

下りきったところから
- 左に行くと、廃線敷の入口
- 右に行くと、トイレ
トイレはこんな感じ↓

廃線敷内にはトイレはありません。ここで行っておきましょう。
簡易式のトイレなんですが、想像してるよりキレイでした。
そうそう、男性用トイレの水を流すのに何かを踏むんですが、水の流れ方がちょっと面白かったので、是非体験してみてください。