【Windows 10】コマンドでスタートアップフォルダを一発で開く方法②

Windows 10のパソコンでスタートアップフォルダをコマンドで一発で開く方法には、エクスプローラー以外にも「ファイル名を指定して実行」から開く方法がある。

「ファイル名を指定して実行」とは、ファイルやアプリの場所をたどらなくても、ファイル名やアプリ名、コマンドを入力するだけで一発で開くことができる便利なWindows 10の機能である。

「ファイル名から指定して実行」からスタートアップフォルダを開く方法についても見ておこう。

【手順①】「Windows」キーを押しながら「R」キーを押す

「ファイル名を指定して実行」はキーボードのショートカットキーで一発で開くことができる。キーボードのショートカットキーを押してみよう。

【Windows 10】スタートアップフォルダを一発で開く方法!
(画像=キーボードの「Windows」キー(Microsoftのロゴマークのキー)と「R」を同時に押す、『オトナライフ』より 引用)
【Windows 10】スタートアップフォルダを一発で開く方法!
(画像=「ファイル名を指定して実行」が開く、『オトナライフ』より 引用)

【手順②】「ファイル名を指定して実行」に「shell:startup」と入力する

「ファイル名を指定して実行」にスタートアップフォルダを一発で開くためのコマンドを入力する。

【Windows 10】スタートアップフォルダを一発で開く方法!
(画像=「ファイル名を指定して実行」に「shell:startup」のコマンドを入力して「OK」をクリックする、『オトナライフ』より 引用)
【Windows 10】スタートアップフォルダを一発で開く方法!
(画像=スタートアップフォルダが一発で開く、『オトナライフ』より 引用)

この方法で開いたスタートアップフォルダにも、スタートアップに追加したいアプリやファイルをドラッグ&ドロップで追加すれば、次回起動時から自動で開くようになる。

※サムネイル画像(Image:omihay / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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