スズキが2022年3月19日(土)のインテックス大阪を皮切りに、大阪・東京・名古屋で順次開催される、「モーターサイクルショー」への出品概要を発表した。
「旅にでよう。」を出展テーマに掲げ、ブースは思わずバイク旅へと出かけたくなる内容になる予定で、2月に国内販売を開始したばかりの新型車「GSX-S1000GT」や、Vストロームシリーズなども展示される。
また、2021年 FIM 世界耐久選手権チャンピオン車両のGSX-R1000Rや、今シーズンのMotoGP 参戦車両GSX-RRも見られるため、ツーリングライダーをはじめモータースポーツファンも必見だ。
スズキ、大阪・東京・名古屋のモーターサイクルショーへの出品概要
スズキ株式会社は、3月から4月にかけて大阪・東京・名古屋の3ヵ所で開催されるモーターサイクルショー(※)に以下の内容で出品する。
※
第38回大阪モーターサイクルショー2022:3月19日から21日までインテックス大阪で開催
第49回東京モーターサイクルショー:3月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催
第1回名古屋モーターサイクルショー:4月8日から10日まで愛知県国際展示場で開催
今回のスズキブースは、出展テーマを「旅にでよう。」とし、「バイク旅」をイメージしたブースとする。展示車両は、2月より国内で販売を開始した新型「GSX-S1000GT」をはじめ、「Hayabusa」や「V ストロームシリーズ」を中心に幅広いラインアップを展示し、またがり可能な車両も用意する。
また、会場での展示と併せてスズキホームページ内のスペシャルサイトで「スズキ WEB モーターサイクルショー2022」を実施する。スペシャルサイトでは、実際にスズキブースを訪れているようなバーチャル体験を楽しめるなど、会場に来場できない人にも楽しんで貰えるコンテンツを用意する。
展示予定社車両
※運営:株式会社スズキ二輪。展示車両は変更となる場合がある。
リリース提供元:株式会社スズキ二輪
提供元・Moto Megane
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