
(画像=ダルウィン・ヌニェス 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
バルセロナが、ベンフィカに所属するウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。
母国ペニャロールでプロキャリアをスタートさせたヌニェスはアルメリア(スペイン2部)でのプレーを経て、2020年9月にベンフィカへ完全移籍。今季はプリメイラ・リーガ22試合に出場して20ゴールと圧巻のスタッツを残し、得点ランキングでも首位に位置している。
そうしたなか、バルセロナのアドバイザーを務めるジョルディ・クライフ氏はスカウトのジョエル・ララ氏とともに15日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのアヤックス戦にスカウトを派遣。この試合でウルグアイ代表FWは77分に決勝ゴールを決め、ベンフィカをベスト8進出に導いていた。
なお、バルセロナはこの試合でヌニェスのほかにもスペイン代表DFジョルディ・アルバの後継者候補として関心を寄せるスペイン人DFアレハンドロ・グリマルドやすでにオファー済みと報じられるモロッコ代表DFヌサイル・マズラウィもチェックしたとのことだ。
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