バイクで気軽に楽しめる釣りの仕掛け&釣り場
そして、釣り竿に加えて、バイクで釣りに行くのならどんな仕掛けが必要か? どんな場所がいいのか? などなど『気軽に』トライできることを前提に紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。(※ガチな釣りがやりたい方は、スルーしてくださいませ)
仕掛け
左から順に、エサを付けて使うブラクリ、自分でアクションを付けて小魚に似せて使うメタルジグと呼ばれるルアー、仕掛けと釣り糸をワンタッチで接続することができるスナップ、エサやソフトプラスチック製のワームと呼ばれるルアーを付けて使うジグヘッド、そしてワームの全5種を用意。いずれの仕掛けも重くて5g程度しかないので、ビギナーでも使いやすいでしょう。
釣り場その1:釣り公園や漁港
バイク用シューズやスニーカーで行くことを考えると、足場が整った釣り公園や漁港が最適でしょう。(※漁港には釣り禁止、関係者以外立入禁止の場所もあるので、事前に調べておくことをオススメします)
釣り場その2:消波ブロック帯
消波ブロックの隙間の穴に水があれば、魚が隠れている可能性は高いです。魚肉ソーセージや、駄菓子のよっちゃんイカなどを爪の半分ほどの大きさにカットして、ブラクリのハリに付けて底まで落とし、あとは待つだけです。
釣り場その3:漁港や防波堤の壁際
漁港や防波堤の壁際も、実は魚がたくさん生息しているポイント。ブラクリを使ったり、ルアーを付けて底まで沈めて50cm前後の落差で上下運動を繰り返したり、壁沿いにルアーを投げてゆっくりとリールを巻いて誘うのもアリです。
ツーリングも釣りも! トラギアポケビッツならデュアルに楽しめる!!
いかがでしたでしょうか? コンパクトな釣り竿に誰でも使えるライトな仕掛けがあって、足場も整備されて安全な釣り場ならば、ツーリングの途中で気軽に釣りも楽しめるのではないでしょうか。ぜひともトラギアポケビッツで『釣~りング』にチャレンジしてみてください!
え? 釣れたのかって? そりゃあ…自然相手の遊びですからね。思い通りに行かないこともありますよ…トホホ(涙)。(※水辺のレジャーでは、ライフジャケットを着用しましょう)
文・工藤日高/提供元・Moto Megane
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