株式会社トリドールホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也、以下、トリドールHD)は、傘下グループ企業の「Tam Jai International Co. Limited」を通じて、タムジャイ サムゴ―日本1号店となる新宿中央通り店を3月31日に出店することを発表いたします。また、その後2号店の吉祥寺店を4月14日、3号店の恵比寿店を4月21日にオープンいたします。
グランドメニューについて
香港本場のメニューをご用意しました。タムジャイ サムゴーのメニューは、自分好みにカスタマイズできるのが特徴で、好きなスープ、辛さ、トッピングを自由に選ぶことができ、140万通りの組み合わせから自分だけのお気に入りをみつけることができます。また、サイドメニューやドリンクも豊富に取り揃えています。
6種のスープ
タムジャイ サムゴーで一番のこだわりがスープです。
・麻辣(マーラー):香港で一番人気。花椒(ホアジャオ)パウダーとチリオイルによる辛さと痺れにコクと旨味が合わさった、あざやかで複雑な味の麻辣スープです。
・番茄湯(トマト):女性に大人気です。 トマトのフレッシュな甘さと酸味にスパイスの豊かな香りがあいまった、タムジャイ自慢の"驚きのトマト"です
・清湯(クリアスープ):全てのスープのベースとなるのが「清湯(クリアスープ)」です。なめらかで透明感があり、コクがありながらすっきりとした味わいです。
・煳辣(ウーラー):焦がしスパイスの風味が際立つ独特の新しい味で、中毒性があります。
・酸辣(サンラー):酸味と辛みの絶妙なブレンドが食欲をそそるスープです。
・三哥酸辣(サムゴーサンラー):中国のお酢からくる酸味とスパイスの辛味が合わさり、更にそこにコクと旨味が加わって、やみつきになる味です。
10段階の辛さ
辛さは10段階からお好みの辛さを選べます。初心者におススメなのは一番辛さを抑えた10小辣で、数字が小さくなるごとに辛さが増します。香港では10小辣と5小辣が人気です。激辛好きには麻辣スープの小辣がおすすめです。また、辛さが苦手な方には「清湯(クリアスープ)」「番茄湯(トマト)」がおすすめです。全く辛くない不辣も選べます。(クリアスープは不辣のみのご注文となります)
トッピング
肉、野菜、きのこ、魚介系のボール系など25種類あり、香港では「鶏むね肉」、「豚バラチャーシュー」、「豚ひき肉炒め」が人気です。香港でもシグネチャートッピングとなっている「いかボール」や、「フィッシュボール」、「三角揚げ」は本国から輸入しております。
(※輸入状況の関係で一部商品のご提供が4月以降となる可能性がございます。)
麺
お米と水だけで作られた麺は、グルテンフリーで、製造過程で発酵させています。もちもちしており、ぷりっと歯切れがよく、たまらない食感です。お米から作られるため軽やかでお腹に優しい味わいで、多くのお客様にとっては初めてで驚きの体験になるのではと想定しています。
サイドメニュー
一番おススメは「トーフェイ・チキン」で、香港で商標登録をしているほどの大人気商品です。クミンなどのスパイスをまぶして焼いたチキンは、外はカリっと、中はジューシーで、何本でも食べたくなるほどの逸品です。
その他、豚バラにニンニクソースをかけた「豚バラチャーシューにんにくのせ」など、お酒にもよく合いやみつきになるサイドメニューも多数用意しております。
また、日本限定メニューの「丸ごとトマトの黒酢ソース」や「ほうれん草のマスタードソース」などもご用意しました。
ドリンク
タムジャイサムゴー独自にブレンドしたティーベースを使った香港スタイルの「香港レモンテイー」は、あつあつでスパイシーなスープとベストマッチ。レモンをつぶしてお好みの酸味で飲むのが香港スタイル。
おすすめメニュー
まず最初に来店されたら、是非一番人気の麻辣の米線と、「トーフェイ・チキン」、そして「香港レモンティー」という香港の定番スタイルを味わってください。トッピングは「豚バラチャーシュー」と「いかボール」、「油揚げ」などがおススメです。辛いものが苦手な方には、是非「番茄湯(トマト)」をおススメします。トマトスープにさらにトマトピューレがかかっており、新鮮なトマトの甘味と酸味を感じられる、驚きのスープです。