来日続々!J1リーグ新外国籍監督&選手11名
(画像=セレッソ大阪 DFマテイ・ヨニッチ 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)

DFマテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪)

2017~20年にセレッソ大阪に在籍し、4年間でJリーグ優秀選手賞を3度受賞した実力者マテイ・ヨニッチが帰還。上海申花(中国)から2年ぶりにC大阪に復帰し、3月10日からトレーニングに合流している。

センターバックの層に不安があり守備が安定していないC大阪にとって、大きな補強となるのは間違いない。

FWジェアン・パトリッキ(セレッソ大阪)

セレッソ大阪待望の選手がもう1人、ブラジルの名門サンパウロの下部組織出身で、サンタ・クララ(ポルトガル)から獲得のジェアン・パトリッキがついにチームに加わりそうだ。クラブからの発表はないものの、SNSによると来日した様子。

前線の複数ポジションをこなせるため、どこで起用されるかも注目。1月7日に行なわれたスポルティング戦では1得点1アシストを挙げており、C大阪で課題の得点力を解消してくれる存在になるかもしれない。

来日続々!J1リーグ新外国籍監督&選手11名
(画像=ジュビロ磐田 DFリカルド・グラサ 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)

DFリカルド・グラサ(ジュビロ磐田)

東京五輪のU-24ブラジル代表の一員であり、ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)でレギュラーを張っていたリカルド・グラサがジュビロ磐田に。東京五輪での出場はなかったが、1対1に強く連携が向上すればJ1リーグでも屈指のセンターバックとなる可能性をもつ。

3月12日時点で来日の情報はないが、実戦で見られるのが楽しみな1人だ。

MFドゥドゥ(ジュビロ磐田)

ヴィラ・ノヴァ(ブラジル)からジュビロ磐田に加わったドゥドゥ。フルネームはルイス・エドゥアルド・フレウリ・パシェコといい、おもにCH(センタハーフ)でプレーでしているプレーヤー。

セリエC(3部)優勝、セリエB(2部)昇格に大きく貢献しており、中盤の強度を上げてくれうる存在だ。ただし、3月12日時点で来日の情報はない。