ダイハツ タフトがフルモデルチェンジするという噂をキャッチしました。こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまにダイハツ タフトのフルモデルチェンジの時期についてお伝えしていきたいと思います。

ダイハツ タフトのフルモデルチェンジは2025年以降が濃厚

ダイハツ タフトのフルモデルチェンジは2025年以降を予定!?【随時更新】
(画像=『CarMe』より引用)

タフトは、ダイハツ工業から販売されているSUVタイプの軽自動車です。初代モデル(F10/20/50/60型)は、1974年にジープタイプの商用車として登場しています。直近では、2020年6月にフルモデルチェンジが行われ、2代目(LA900S/LA910S型)の販売が開始されました。水平基調をベースとしたスクエアボディのエクステリアが印象的な一台です。

インテリアでもインストルメントパネルやダッシュボード廻りなどを外観と同じような直線基調でまとめ、視認性に優れた開放的な室内空間となっています。なお、タフトの特徴のひとつである大型ガラスルーフのスカイフィールトップは、全車標準装備がされました。

また、DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)に基づいた新プラットフォームを採用し、ボディーの高剛性化やサスペンションの見直しなど行い、走行性能を高めています。同時に軽量化も実現し、燃費性能の向上にも繋げました。

さらに、最低地上高が190mmと軽自動車としては比較的高いため、キャンプやアウトドアに行く時などの舗装されてない道路でも安心して運転することが可能となっています。安全性能では、同社では初めてとなる電動パーキングブレーキを全車に標準装備するなど、充実化を図りました。

ダイハツ タフトの次回フルモデルチェンジは2025年以降と予測されています。

提供元・CarMe

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