日本でのタクシーの定番といえば、トヨタ クラウンが挙げられます。最近では観光客向けなどでミニバンがタクシーに利用される機会が増えたり、個人タクシーではメルセデス・ベンツやBMW、レクサスなんて車種に遭遇することもあります。一方海外では、高級スーパーカーがタクシーとして活躍することもあるようです。どのような車種が利用されているのか見ていきましょう。

海外ではすでにメジャーサービス「Uber」

2014年から日本でも正式にスタートした、スマートフォンアプリで簡単にハイヤーを呼べるサービス、「Uber」。

日本でタクシー運転手として働くためには、第二種免許が必要なため、あまり知られていませんが、海外では普通自動車免許証と一定サイズ以上の車を保有していれば、誰でもタクシー運転手として働けるUberのUberXというサービスがあります。

今回、カナダ出身のDJ、Deadmau5(デッドマウス)が愛車を使ってトロントでタクシー運転手として働いていたというのですが、そのタクシーがカッコ良すぎます!!

タクシーに使われたのはまさかのマクラーレン!!

【動画】マクラーレンがタクシーに!?海外のタクシーはスーパーカーを利用
(画像=『CarMe』より 引用)

カナダ出身のDJ、Deadmau5がタクシーとして使ったのは愛車のマクラーレン 650S。

タクシーを呼んだら真っ白なマクラーレンだったらビックリですよね。しかも運転手が有名DJならなおさら。

そんなあり得ないようなことがUberならできてしまうんです。