
(画像=ダルウィン・ヌニェス 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
アーセナルが、ベンフィカに所属するウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。
今冬に双方合意のもとでガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンと契約解除をしたアーセナル。さらに、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットとイングランド人FWエディ・エンケティアが契約満了を迎えることからストライカーの補強が今夏の最優先事項になっている。
複数選手をリストアップしていることが伝えられるアーセナルはヌニャスの動向も追っているという。日本代表DF冨安健洋やイングランド代表MFブカヨ・サカなど若手選手がチームの中心として活躍しているアーセナルは将来的なチームを作る上でウルグアイ代表FWを完璧な選手だと考えているようだ。
しかし、同選手には日本代表MF南野拓実も在籍するリバプールも目を光らせているとみられている。売り出し中のストライカーには移籍金5500万ポンド(約83億9000万円)の移籍金が必要になるとみられているが、アーセナルは獲得に漕ぎ着けることはできるのだろうか。
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