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30年経ったマンションの売却の流れ
築年数が30年以上のマンションでも売却できる

30年経ったマンションの売却の流れ

マンションの売却にかかる期間は、一般的に3~6カ月ほどです。

築30年のマンション売却時に注意することは、万が一インスペクションで不具合がみつかった、もしくは瑕疵保険に加入するための検査で補修の必要性を指摘されたという場合に、補修作業の期間がさらに追加されることになります。そのため売却期間には余裕を持ちましょう。その他の売却の手順は、築年数に限らず同じです。

築年数が30年以上のマンションでも売却できる

築年数が30年以上のマンションでも、利便性が高かったり再開発が進んだりするエリアにあり、マンションの管理状態が良好であれば資産価値が上がる可能性もあります。マンションを売却するときは、築古物件ならではのメリットを第三者にアピールできる、信頼できる不動産会社と協力して売却活動を進めていきましょう。

※本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

提供元・RENOSYマガジン

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