宅トレ派の強い味方が登場だ。トレーニングブランド「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」は、上半身を満遍なく鍛えられる「チンニングスタンド」をユーザーの声を元にバージョンアップし、3月に新発売する。

家でも本格トレーニング!マルチ懸垂器具「チンニングスタンド」リニューアル
(画像=『IGNITE』より引用)

幅広いトレーニングができる「チンニングスタンド」

ユーザーの声を活かしたリニューアルでバージョンアップする「チンニングスタンド」。その特徴を紹介しよう。

まずは「ストレッチから本格トレーニングまで幅広く使用できる」こと。

「チンニングスタンド」は、グリップの掴む位置を変えることで様々な筋肉を鍛えられる。

筋力アップが期待できるチンニングやディップス、プッシュアップ等の本格トレーニングだけでなく、ぶら下がるだけで体幹トレーニングや肩や背中を伸ばすといったストレッチなど、様々な用途に対応。年齢、性別など問わず幅広く使える。

家でも本格トレーニング!マルチ懸垂器具「チンニングスタンド」リニューアル
(画像=『IGNITE』より引用)

使いやすさにこだわった各部の特徴

各部の詳細な特徴を挙げていこう。

一つ目は「パラレルグリップもできるチンニングバー」であること。

中央から縦に伸び、湾曲して横に伸びていくバーの仕様は通常のグリップに加えパラレルグリップ(縦握り)も可能。パラレルグリップは手首に負担をかけにくく、初心者でも使いやすい仕様だ。

また、中央にスペースが空いており懸垂をした際に頭が抜けるため、懸垂の動作をスムーズに行うことができる。

家でも本格トレーニング!マルチ懸垂器具「チンニングスタンド」リニューアル
(画像=『IGNITE』より引用)

次に、「8段階の高さ調整機能」。

165~200cmまでの8段階の高さ調整に対応。ストレッチ目的の適度な高さから、足のつかない上半身を鍛えられる高さまで、メニューやその日の気分に合わせて自由に高さを変えることができる。

調整はフレームを好みの高さに合わせて両サイドにあるボルトで固定するだけ。手軽に行えるのもポイントだ。

家でも本格トレーニング!マルチ懸垂器具「チンニングスタンド」リニューアル
(画像=『IGNITE』より引用)

そして、「安定感のあるフレーム」であること。

使用中のガタツキを抑えるため、奥行85cmのワイドベースフレームを採用。太い角形フレームを使用することでフレームが地面にしっかりと接地し、ガタツキが起きにくくなる構造だ。

家でも本格トレーニング!マルチ懸垂器具「チンニングスタンド」リニューアル
(画像=『IGNITE』より引用)