日本車で初めてタッチパネルを採用したのは?
日本車においても1980年代初頭から、トヨタ ソアラや日産 ブルーバードの上級モデルで、タッチパネルを用いたオートエアコン、走行可能距離、目的地到着時刻をマイコンにて自動演算するドライブコンピューターなどを装備していました。
ビュイックよりも早い1981年にデビューした、初代ソアラにも搭載されていました。なかなか近未来的なデザインで、当時としてはかなり画期的な装備でした。しかし、結局1988年のマイナーチェンジで従来のボタン式に戻っています。
タッチパネルのマイコン式オートエアコンやドライブコンピュータ…お父さんの車についていた!という人も少なくないでしょう。
提供元・CarMe
【関連記事】
・車用キズ消しおすすめ12選!車のキズを消そう【2020年版】
・【2020年版】お金がなくても乗りやすい国産スポーツカーおすすめ10選!平均中古価格も掲載!
・ポルシェに認められたネクセンタイヤ…オールシーズンタイヤ”エヌブルー4シーズン”を飯田裕子氏が徹底解説
・119.9万円から...大人気SUVのトヨタランドクルーザープラドの中古購入をおすすめする理由と評価
・「燃料残量警告灯(ガソリンランプ)」が点滅しても、あと50kmは走行できるって本当?