日本車で初めてタッチパネルを採用したのは?

30年からタッチスクリーンが搭載されていたって本当!? 国産車で初採用した車は?
(画像=『CarMe』より 引用)

日本車においても1980年代初頭から、トヨタ ソアラや日産 ブルーバードの上級モデルで、タッチパネルを用いたオートエアコン、走行可能距離、目的地到着時刻をマイコンにて自動演算するドライブコンピューターなどを装備していました。

ビュイックよりも早い1981年にデビューした、初代ソアラにも搭載されていました。なかなか近未来的なデザインで、当時としてはかなり画期的な装備でした。しかし、結局1988年のマイナーチェンジで従来のボタン式に戻っています。

タッチパネルのマイコン式オートエアコンやドライブコンピュータ…お父さんの車についていた!という人も少なくないでしょう。

提供元・CarMe

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