2020年に誕生した「PGG」と100年以上の歴史を持つジーンズブランド「Lee」がコラボレーション。
ワークウエアをはじめ、“101”など数多くの銘品を生み出してきた長い歴史とクオリティと、PGGの持つ最新の素材と技術によるデニムコレクションが誕生した。コレクションは3月10日(木)より販売がスタートする。
無縫製圧着仕様のデニムコレクション
今回のコラボレーションは、「この春、久しぶりにデニムを着たい」と思った時、気候の変化や日々の活動、そして旅先でも難なく対応できるものを作りたいという両ブランドの想いから実現した。
デニムコレクションは、デニムの様々な魅力を活かしながらも、軽くて美しいシルエットになるよう設計。PGGの特徴ともいえる無縫製圧着仕様のデニムは、Leeにとって極めて珍しい。まさに、今の時代の気候や生活スタイルに合わせて進化したデニムと言えるだろう。
優れた形態安定性と軽い着心地が魅力
今回のデニムに使用されているSOLOTEX生地は、100%リサイクルポリエステルで作られている。ポリウレタンを使っていないため、形態安定性は抜群。また通常のデニムより軽い7.7ozの重量で、着心地も軽やかだ。さらに、反応染料を使っているため色落ちしないという利点もある。
ジャケットのフロントのステッチは、Lee伝統の“101-J RIDER JACKET“のデザインを踏襲。トラウザーは1960年代のLeeの銘品“CHETOPA TROUSERS”風に仕上げた。