ヤマハはより多くの人にレース観戦の面白さを知ってもらうため、今年もヤマハ車オーナーを対象に「Yamaha Racing Fan Club」の会員募集を、2022年3月5日(土)・6日(日)の鈴鹿サーキット60周年ファン感謝デーから開始する。

会員登録を済ませ、全日本ロードレース選手権および全日本モトクロス選手権の各レース会場にてスタンプを集めると、スタンプの数に応じたオリジナルグッズや応援グッズが貰える。また、ピットツアーやスターティンググリッドツアーに参加できる感動体験ツアーへの応募も可能だ。

なお、会員登録には予めヤマハファン向けのポータルサイト「My YAMAHA Motor Web」の会員になる事が必要だが、各種キャンペーン情報や、メンテナンス履歴などを確認できる便利なサービスを利用できるようになるため、登録をお勧めする。

目次
1.ヤマハ車オーナーを対象としたヤマハレーシング応援団 2022　「Yamaha Racing Fan Club」会員募集について
　ヤマハレーシング応援団「Yamaha Racing Fan Club」概要
　「Yamaha Racing Fan Club」登録・スタンプラリー特典イメージ
　ヤマハレーシング応援団「Yamaha Racing Fan Club」【会員登録手順】
　【スタンプラリー手順】

1.ヤマハ車オーナーを対象としたヤマハレーシング応援団 2022　「Yamaha Racing Fan Club」会員募集について

3月5日(土)・6日(日)の鈴鹿サーキット60周年ファン感謝デーにて今シーズンの会員登録開始

ヤマハ発動機販売株式会社では、レース観戦の面白さ・魅力に触れるきっかけづくりとして、ヤマハ車オーナーを対象にヤマハレーシングを応援する「Yamaha Racing Fan Club(YRFC)」を本年も4月2日・3日の全日本ロードレース選手権第1戦もてぎ大会から実施する。

ヤマハファン向けのポータルサイト「My YAMAHA Motor Web」の会員で、ヤマハ車を所有している方は、誰でも参加できる。登録の際に記念品をお渡しする他、レースの観戦回数に応じオリジナルグッズの進呈や「感動体験※1」に招待。

レース観戦やバイクでの外出のきっかけになればと、進呈するオリジナルグッズには、エコバッグやチューブバンダナといったレース応援時に役立つアイテムや、ランチョンマットにチタン製折畳みフォーク、チタン製折畳みスプーンといったアウトドアグッズを用意した。 「Yamaha Racing Fan Club」の会員登録は、通常レース会場で行っているが、3月5日(土)・6日(日)に行われる「鈴鹿サーキット60 周年ファン感謝デー」のヤマハファンブースにて特別に実施する※2。

※1)「感動体験」は、3密を避けて実施予定。中止の場合もある
※2) 会員登録のみ。スタンプラリーは4/2以降

ヤマハレーシング応援団「Yamaha Racing Fan Club」概要

対象者

「My YAMAHA Motor Web」の会員でヤマハのオートバイを所有している方
※所有モデルの年式、車種は問わない。スクーターやレースベース車、YZなどのコンペティションモデルも可

会員登録方法

1.My YAMAHA Motor Webに登録(事前登録可能)
2.My YAMAHA Motor Web の“会員証”をレース会場内ヤマハファンブースのインフォメーションで提示しスタンプラリー台紙を獲得
3.My YAMAHA Motor Web の「キャンペーン」から「Yamaha Racing Fan Club」にアクセス、車両情報を登録。車両情報登録にあたっては、車台番号が確認できる所有車別登録書類が必要
4.車両登録受付完了ページと所有車両の車台番号が確認できるものをヤマハファンブースのインフォメーションにて提示。車両登録の特典としてオリジナル 2-WAY パスケースを進呈
※登録作業にはインターネットにアクセス可能な携帯電話が必要

スタンプラリーの方法

1.各レース会場ヤマハファンブースに掲示されている合言葉とスタンプ台紙のシリアルナンバーを「My YAMAHA Motor Web/キャンペーン/Yamaha Racing Fan Club」に入力し、チェックイン!
2.チェックイン完了の画面をヤマハファンブースのインフォメーションにて提示で、スタンプラリーの台紙に押印。スタンプの数や所有バイクに応じてオリジナルグッズの進呈や「感動体験」に抽選で招待。

特典

スタンプラリーのスタンプ数に応じ、グッズの進呈や抽選で感動体験ツアーにご招待
※2022年シーズンの「感動体験」は、3密を避けて実施する予定。中止となる場合もある

参加費

無料 (レース会場への交通費や入場料は各自負担)

会員募集対象レース

全日本ロードレース選手権 ※JSB1000が開催されない第5戦つくば大会を除く
全日本モトクロス選手権