レアル・マドリードが、ウルバーハンプトン・ワンダラーズに所属するポルトガル代表MFルベン・ネベス(24)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
2017年夏にポルトから当時チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のウルバーハンプトン入りしたネベス。高いボール奪取能力や正確なパスに磨きがかかった在籍4年目の今季はここまでプレミアリーグ24試合に出場して3ゴール1アシストの成績を収め、印象的なパフォーマンスを披露している。
そんなネベスに対して、ブラジル代表MFカゼミーロの代わりを務められる選手を探すレアル・マドリードが関心を示しているという。ただ、現状ウルブスが2024年夏まで契約を結ぶポルトガル代表MFに対して、どれだけの移籍金を要求するかは未知数なようだ。
なお、同選手にはアーセナルやバルセロナも目を光らせているとみられているが、レアル・マドリードは以前から指摘されるカゼミーロへの負担を減らす選手を獲得することはできるのだろうか。
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