猫は狭いところが大好きな生き物です。
一見入れないんじゃないかと思うところにも巧みに入ってしまいますよね。
今回ご紹介する動画では、そんな猫がどのようにして狭い場所に入っているのかがよくわかる様子が捉えられています。
これで、今までどうやって猫が入れなさそうなスペースに収まっているのか疑問に抱いていた人もスッキリするのではないでしょうか!
ガラスの容器におさまりたい
動画が撮影されたのは、アメリカ・コネチカット州のとあるお宅。
こちらのお家で暮らしている茶トラの猫は、ガラスの容器がお気に入りですぐに中に入ってしまうそうで、その時の様子をカメラにおさめました。
この日もガラスの容器の中に入りに来た猫。
顔を突っ込んで容器の中を確認した後で、片手を入れます。
さらに、もう片手。
これで上半身はほとんど容器に入ってしまいました。
では、ここからどうやって全身おさまろうというのでしょうか。
そうやって入っていたのね!?
体の半分を容器の中にスッポリおさめた猫は、最後の仕上げに取り掛かります!
頭をできるだけ容器の奥まで進めると、まずは片足を容器に入れ・・・
今度は、反対の足も容器に入れたら、最後に尻尾も綺麗に容器の中におさめました。
これで見事に容器の中にスッポリおさまりましたね。
そしてここから、容器の中で体勢を入れ替えれば・・・、フィニッシュです!
飼い主さんを見つめるその表情は「どう?この職人芸、スゴいでしょ!」と言っていそうです。
容器が透明なガラスであることで、猫がスッポリおさまりに行くまでの様子がよくわかりましたね!