小さな赤ちゃん猫は団子ちゃんという可愛らしい名前をつけてもらっています。この団子ちゃんのお世話をしているのはお母さん猫のミルです。団子ちゃんのおしりを優しくなめているのは、おしっこを促してあげているのです。
赤ちゃん猫は、最初のうちはまだ自分でおしっこをすることができないので、こうやって母猫がおしっこを刺激で出させて舐めてあげているんですね。団子ちゃんを手のひらに乗せてみると、大きさは手のひらの半分ぐらいというものすごい小ささです。
こわれものを触るようにそっと触らないと怖いぐらいですね。しばらく抱っこしたりして赤ちゃん猫の感触を楽しんでいた飼い主さんでしたが、すかさず母猫のミルがやってきて、団子ちゃんを口にくわえて持って行かれてしまいました。
赤ちゃん猫を触っていたらあっという間に母猫に連れ去られてしまった
提供元・肉球ドットコム
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