
(画像=カリドゥ・クリバリ 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
バルセロナが、ナポリに所属するセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(30)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『エル・ナシオナル』が伝えた
今季もここまで公式戦30試合に出場しているウルグアイ代表DFロナルド・アラウホとの現行契約が来夏に満了を迎えるものの、その延長交渉が難航しているバルセロナ。チェルシーとの現行契約が今季限りで満了になるデンマーク代表DFデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンの獲得に近づいていることに関係なく、センターバックの補強を望んでいるようだ。
そうしたなか、バルセロナを率いるシャビ・エルナンデス監督はUEFAヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦で対戦した際にクリバリのプレーに感銘を受け、ジョアン・ラポルタ会長に獲得をリクエストした模様。ナポリは2023年夏に現行契約が満了になるセネガル代表DFの慰留を目指しているというが、選手自身は30歳を迎えたこともあり、新たな挑戦を希望しているようだ。
2014年夏にヘンクから加わったナポリでスピードを生かした守備範囲の広さとアフリカ人特有の身体能力を生かした対人守備の強さを武器に世界屈指のセンターバックに成長したクリバリ。今季もここまで公式戦24試合に出場して2ゴール2アシストの
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