
(画像=アルバロ・オドリオソラ 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
フィオレンティーナにレンタル移籍中のスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラ(26)が、レアル・マドリード復帰の可能性について言及した。『フットボール・イタリア』が伝えた。
2018年夏にレアル・マドリードに加わったオドリオソラだが、スペイン代表DFダニエル・カルバハルとのポジション争いに敗れてレギュラーに定着できず。出場機会を求めて昨夏にレンタルでフィオレンティーナ入りすると、ここまでセリエA21試合に出場して1ゴール1アシストをマークするなど復活の兆しを見せている。
そんなオドリオソラには買い取りオプションが付随していないため、今夏のレアル・マドリード復帰が既定路線。フィオレンティーナ側は完全移籍移行を目指しているとも伝えられるなかで、スペイン代表DFは自身の去就について適切な時期が来たら決断すると述べている。
「将来のことは考えずに今を楽しんでいる。適切な時期に何をすべきかは理解しているよ。そして、大舞台を逃さないようにしたい。素晴らしい街で自分の家にいるような気分だし、このチームでプレーするのが楽しんだ。コッパ・イタリアは僕にとってのチャンピオンズリーグになるだろうね」
【関連記事】
・欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
・超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
・ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
・【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
・【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?