登別マリンパークニクス、水族館の数日本一!を誇る北海道に14ヶ所ある水族館のうちの一つです。
北海道に住んでいる方ならば、一度は行ったことがある?聞いたことがある?

そんな登別マリンパークニクスですが、レストランが意外に美味しい!

意外になんて大変失礼な言い方ですが、テーマパーク内にあるレストランというのは・・・
値段は高いのになんだか物足りないなぁ・・・あんまり美味しくないなぁ・・・と思うことが多くありませんか?

家族や友人と水族館を楽しんだあとの休憩や食事。
美味しいのかなぁ?美味しくない?
美味しくなかったら、楽しい気分に水をさされちゃう。

登別マリンパークニクス内にあるレストラン「リーベ」は、そんな心配は必要ありません♪
文句なく「美味しい」!しかも、道産の食材を使用するなど素材からこだわったメニューがたくさん♪

登別マリンパークニクス、子どもの頃には行ったことあるけど、最近は行ってないという方、水族館が大好き!という方、かわいいイルカやペンギンに癒やされて、レストラン「リーベ」でお腹も満たされに行きませんか?

目次
登別マリンパークニクスはどんなところ?
レストラン「リーベ」

登別マリンパークニクスはどんなところ?

登別マリンパークニクスは、登別温泉街から車で海の方向に向かって20分ほどのところにある水族館です。
館内にはたくさんの魚やクラゲなどが、最も魅力的に、可愛く見えるように工夫を凝らされて展示されています。

登別マリンパークニクスの「レストラン」は意外にオイシイ!!
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

館内ではイルカやアシカのパフォーマンスや、ペンギンのパレードなどのアトラクションも行われています。

登別マリンパークニクスの「レストラン」は意外にオイシイ!!
(画像=ペンギンのパレード、『北海道そらマガジン』より引用)

園に到着したらスケジュールを確認して、見たい動物のアトラクションを見逃さないようにしたいですね♪

登別マリンパークニクスの「レストラン」は意外にオイシイ!!
(画像=イルカのパフォーマンス、『北海道そらマガジン』より引用)

たくさんの海の生き物たちにたっぷり癒やされたあとは、お腹もたっぷり満たされに行きましょう♪

登別マリンパークニクスの「レストラン」は意外にオイシイ!!
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

レストラン「リーベ」

レストラン「リーベ」は登別マリンパークニクスの入り口を入ると左側、中央にそびえ立つ水族館ニクス城の向かい側にあります。

登別マリンパークニクスの「レストラン」は意外にオイシイ!!
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

中に入ると、広く明るい店内。
窓際の席からは、ニクス城とニクス広場の様子も見ることができます。

メニューを見ると、北海道産、白老産、登別産という言葉が目につきます。
地元産素材にこだわっていることがよくわかりますね♪

さて、私達家族が注文したのは、「北海道産モモカツニクス風」、「煮込みハンバーグ」、「三元豚カツカレー」。

北海道産モモカツはサクッと揚がっていて中はジューシーで、しっかりとしたお肉の味わい。
一口食べた時に、文句なく美味しい!と感じました。
色とりどりのサラダが添えられていて、ライスとスープもついてお値段1080円。

登別マリンパークニクスの「レストラン」は意外にオイシイ!!
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

三元豚カツカレーは、ほどよい辛さのルーにサクサクのカツがたまりません♪
お値段も990円とリーズナブルです。

煮込みハンバーグは、ふわっとまとめられたハンバーグに優しい味わいのソースがしみ込んで、なんとも言えない幸福感♪
こちらもライスとサラダが付いて890円。

登別マリンパークニクスの「レストラン」は意外にオイシイ!!
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

レストラン「リーベ」には他にも豊富なメニューがあり、中でもイチオシは「のぼりべつ閻魔やきそば」だそう。
メニューの説明書きには道産小麦とのぼりべつ豚を秘伝のタレで炒め、「えんまのなみだ」で辛味とコクをプラス、とあります。

「えんまのなみだ」って何??
調べてみると、「えんまのなみだ」は登別にある「望月製麺所」が「のぼりべつ閻魔やきそば」に合わせて作り出したラー油だそうで、辛いけど旨い!と評判の商品です。

残念ながら辛いものが苦手な私は、説明を読んだだけでパス。
次に来るときには辛いものが得意な人と来て、問答無用で食べさせたいと思います(笑)