ラスボス討伐“後”から始まる恋愛AVG　第2弾 『俺たちの戦いはこれからだ！ episode 2』　発売

■Episode2舞台紹介　「森の国 ローズエイル」

勇者たちが立ち寄った、深い森の中にある獣人やエルフたちの国。
元々は広大な森林の中に各種族ごとの集落があるだけだったが、魔王軍の侵攻に対抗して手を取り合うことになり、それがきっかけで国になったという経緯がある。
獣人種間の対抗心や、集落同士で争っていた時代の影響がそれぞれの町に残っているため、現在でも町と町の間には数多くの問題が横たわっている。

（画像＝『ヘイグ』より引用）

■キャラクター紹介

勇者　オーマ（主人公）

（画像＝『ヘイグ』より引用）

魔王にとどめを刺すと同時に前世の記憶を取り戻し、その代償として冒険の旅の記憶と最強の力をすべて失ってしまった元勇者。

前作で訪れた豊穣の国アラードの冒険でそれなりに成長できたものの過去の自分には追いつけていない。

現在は仲間たちと各国を巡りながら祖国への凱旋の旅を続けている。
次の目的地のローズエイルは「獣人やエルフの人たちが住んでいる異世界らしい国」と楽しみにしているようだ。

回復術師　ルティ
cv：櫻井 彩夏

（画像＝『ヘイグ』より引用）

勇者パーティの一員で、世界有数の回復術師。

彼女の“治癒の力”は魔王討伐後も多くの人々の命を救っており、平和になった後も勇者たちの名声が高まる理由の一つとなっている。

護衛騎士　ヒルダ
cv：夏陽 りんこ

（画像＝『ヘイグ』より引用）

勇者の指導役でもある、勇者パーティの護衛騎士。

異世界の“一般人”である勇者の指導には、なにかと苦労が多いようだが、今では生き甲斐のようなものも感じているらしい。

賢者　シロ
cv：合田 明日佳

（画像＝『ヘイグ』より引用）

白狐の大妖霊としてその名を知られる賢者。

勇者を勇者と思わない態度をしているが、旅を続ける中で勇者側もシロへの対応に慣れつつあるようだ。

最近では暇を持て余しているのか、異世界の文献（漫画）の収集と調査にますます余念がなく、賢者としての存在価値がかなり危ぶまれている。

暗殺者 ？？？
cv：本田 栞

（画像＝『ヘイグ』より引用）

ヤルヌの町で出会うことになる、自ら暗殺者を名乗る人物。
非常に素早い身のこなしに加え、高い戦闘技術と腕力を持っている実力者。
暗殺者ゆえか、人目がある場所は落ち着かず居心地が悪い模様。

勇者のことは以前から知っているらしく、何らかの目的があるようだが……。

警備隊長 マーナ
cv：藤原 夏姫

（画像＝『ヘイグ』より引用）

ヤルヌの町の警備隊長を任されている狼の獣人少女。
最年少で警備隊の隊長に就任した天才少女で、年上の隊員たちと共に町の治安を守るために活躍している。

最近、冒険者が起こす問題が急激に増加しているため、対応に追われる状況が続いているようだ。

代表者 シンシャ
cv：開道 結子

（画像＝『ヘイグ』より引用）

森の国ローズエイルの代表を務めるエルフの女性。
争い合う関係であった異なる種族たちの間に入り、説得と交渉でローズエイルを１つの国にした建国の立役者。

現在は国内を巡り、各地で起きている問題に裁定を下している。
しかしその判断の厳しさから反感を持っている者も少なくないと言う。

冒険者 テイラ
cv：度会 結希

（画像＝『ヘイグ』より引用）

元傭兵の冒険者で大剣を用いる剣士の女性。
魔王軍との戦争では連合軍の傭兵として活躍していたが、現在はヤルヌの冒険者として活躍している。

愛想は悪いが、冒険者の中では珍しく、ヤルヌの町の人々からの評判が良い人物である。