
(画像=ボージャン・クルキッチ 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表FWボージャン・クルキッチが、日本での生活について言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
バルセロナのカンテラで育ったボージャンは2007年にトップチーム昇格を果たすと、ローマやミラン、アヤックスなど複数クラブを経て、昨年8月に神戸入り。加入初年度の昨季は負傷の影響により、一足先にシーズンを終えていたボージャンだが、今季は明治安田生命J1リーグ2試合に出場している。
そんなボージャンは「日本の文化には何か特別な縁を感じている。誰もが人生のどこかで日本に行きたいと思っている。去年の夏に友人たちと日本で過ごす休暇について話していたんだ。その直後にヴィッセルからオファーを受けた。光栄だったよ」と日本での生活に憧れていたことを明かした。
また、バルセロナ時代のチームメイトである元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタについて「彼は37歳だから、もちろん27歳の時のようなシャープな身体能力はない。でも、彼はまだ僕らのチームのために違いを作っている。全員がアンドレスに注目している。彼はユーニークな選手だからまだ何年もプレーするだろうね」と賛辞の言葉を送った。
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