コンセプトストア「Firsthand（ファーストハンド)」が、日本のストリートスケートシーンの中で独自のスタイルを貫き、スケートボードカルチャーを牽引する吉岡賢人と、様々な媒体で活躍を遂げている写真家・YOHJI UCHIDAのスペシャルタッグによるコラボレーションアイテムを発売する。
アイテムは東京・渋谷のFirsthand RAYARD MIYASHITA PARKや、FREAK’S STORE ONLINE、ZOZOTOWNなどで販売中だ。
「スケートボード界の革命児」のグラフィックやアートを活用
今回のコラボレーションは「スケートボードの可能性とスケーターの挑戦心を視覚的に」「ドブネズミの裸は美しい」をテーマに実現した。
スケートボード1枚で世界と向き合い、自分のことを「ドブネズミ」と称する吉岡氏。そんな彼の姿をUCHIDA氏がカメラで切り取り、「ART×SKATE」の世界観を表現している。
アクセントの効いたこだわりのアパレルコレクション
今回、Firsthandはコラボレーションアイテムとして、フーディーやジャケット、パンツをリリース。本記事では、その一部をご紹介したい。
フーディーは、気迫あふれる数々の写真の中から厳選した4枚をデザインに落とし込んだ、グラフィックの異なる全4種がラインナップ。
袖や胸の「squeak squeak」ロゴは、吉岡氏自身が描いたものをプリントしている。
「日本超鼠」刺繍の入ったパンツとジャケット。「スケート帰りにそのままディナーに出かけたい」という吉岡氏の希望から、上品な着こなしも可能な逸品に仕上げた。
いずれもコーディネートの主役となる、エッジの効いたアイテムばかり。3組のプロフェショナルとブランドが手がける、2022年最新のストリートファッションを楽しみたい。
（IKKI)
提供元・IGNITE
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