C・ロナウドに退団噂のマンU、ナイジェリア代表FWに興味も…ナポリの要求額は…
(画像=ビクター・オシムヘン 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)

 マンチェスター・ユナイテッドが、ナポリに所属するナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(23)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『スター』が伝えた。

 2020年夏にリールからナポリへ加入したオシムヘン。今季は負傷のや新型コロナウイルス感染など複数離脱しているが、ポストプレーの巧みさや決定力の高さを武器にここまで公式戦22試合で11ゴール4アシストをマークしている。

 そんなオシムヘンに対して、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの退団が決定的になり、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにも移籍の可能性が浮上しているユナイテッドが攻撃強化として、注意深くモニタリングを行っているとのことだ。

 しかしながら、ナポリは移籍金7000万ポンド(約107億9000万円)を費やして獲得したナイジェリア代表FWに対して1億ポンド(約154億1000万円)を要求しており、ユナイテッド側はこの金額を支払えないようだ。アーセナルやトッテナム・ホットスパーからの関心も浮上しているオシムヘンは来季、プレミアリーグに活躍の場を移すのだろうか。

提供元・Football Tribe Japan

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