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天体望遠鏡
双眼鏡

天体望遠鏡

【埼玉】総合光学機器メーカー、ビクセンを訪問しました!
(画像=『たびこふれ』より引用)

天体望遠鏡はどのようなものを購入したらいいのか?

星が好きだからと言っても、目的により天体望遠鏡の選び方が違ってきます。星だけ見るのであれば街明かりがないところへ行けば肉眼でも見ることができます。天体望遠鏡は月や惑星、そして星雲星団を観測する際に使うことになります。用途によって天体望遠鏡の選び方も様々。ビクセンショールームではそのような天体望遠鏡の選び方を相談にのってくれます。

天体望遠鏡を購入する際は、まずこちらのサイト「天体望遠鏡の選び方」を見てから天体望遠鏡の知識を深めましょう。

【埼玉】総合光学機器メーカー、ビクセンを訪問しました!
(画像=『たびこふれ』より引用)
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(画像=『たびこふれ』より引用)

【架台】初心者におすすめなのは『経緯台』です!

「架台」は天体望遠鏡の構成パーツで、筒を支える構造の一つ。『経緯台』は筒の向きを上下・左右に動かす2つの回転軸を持ちます。シンプル動作であるため、初心者でも直感的に扱えます。

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(画像=<ポルタⅡ経緯台にA80Mf屈折式鏡筒(口径80mm)を載せたエントリーセット 74,800円(税込)>『たびこふれ』より引用)

手前の天体望遠鏡は経緯台と呼ばれる台座に望遠鏡を載せたもの。初心者向けでいつでもどこでも組立てられて取扱いも簡単です。価格も安価なものが多いのでスタンダードモデルです。

【架台】中級者~上級者向けは『赤道儀』です!

『赤道儀』は星の日周運動方向及びそれと垂直に動く2つの回転軸を持ちます。時間の経過で天体が移動しても手軽に追跡できます。長時間観測や天体写真撮影に威力を発揮します。

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(画像=<手前:SXD2赤道儀にSD103S屈折式鏡筒(口径103mm)を載せたデラックスタイプ 663,300円(税込)、奥:SX2赤道儀にSD81S屈折式鏡筒(口径81mm)を載せたハイスペックタイプ 408,100円(税込)>『たびこふれ』より引用)

手前とその奥の天体望遠鏡の架台は赤道儀です。赤道儀(内部に電動のモーターが組み込まれているもの)は、星の動きに合わせて自動追尾してくれるので、狙った天体が視野から外れることはありません。

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(画像=<手前:SXD2赤道儀。赤道儀のみの価格 363,000円(税込)、奥:SX2赤道儀。赤道儀のみの価格 220,000円(税込)>『たびこふれ』より引用)

【鏡筒】扱いやすくて視界全体が安定しているのが『屈折式』です!

【鏡筒】は天体望遠鏡の構成品で、天体を覗くところ(筒)。筒先にある大きなレンズを目標に向けて、接眼レンズ(反対側の小さなレンズ)を覗くと拡大して見ることができます。赤道儀や経緯台に載せて使用します。

『屈折式』はスマートで長細い鏡筒が特徴です。安定した天体観測が可能ですが、覗き口が下についているので天頂付近の観測は見づらいこともあります。

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(画像=<手前:SD103S屈折式鏡筒(口径103mm)。鏡筒のみの価格 220,000円(税込)>『たびこふれ』より引用)

【鏡筒】中心部の像がシャープで大口径のものでも比較的手頃な価格なのが『反射式』です!

ずんぐりとした鏡筒が特徴の反射式。鏡筒の内部がむき出しなので温度差がある時は筒内気流が発生することがあります。また太陽観測ができません。覗き口は横についているのが特徴です。

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(画像=<R200SS反射式鏡筒(口径200mm)。鏡筒のみの価格 220,000円(税込)>『たびこふれ』より引用)
【埼玉】総合光学機器メーカー、ビクセンを訪問しました!
(画像=<R130Sf鏡筒搭載セット(口径は130mm)。セット価格159,500円(税込)付属コントローラー付きは214,500円(税込)>『たびこふれ』より引用)

【鏡筒】屈折式と反射式の利点を組み合わせたのが『カタディオプトリック式』です!

大口径がとらえるシャープそして迫力の星像が楽しめます。覗き口は屈折式と同じ下についています。

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(画像=<VMC260Lカタディオプロリック式鏡筒(口径260mm)。鏡筒のみの価格 528,000円(税込)>『たびこふれ』より引用)
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(画像=<VMC200Lカタディオプロリック式鏡筒(口径200mm)。鏡筒のみの価格 286,000円(税込)>『たびこふれ』より引用)

【鏡筒】星雲・星団観察に適した『対空双眼鏡』です!

天体望遠鏡は片目で観測しますが、対空双眼鏡は両目で観測できます。なので、より立体的な星空観測が可能になります。

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(画像=<BT126SS-A鏡筒。鏡筒のみの価格 473,000円(税込)>『たびこふれ』より引用)

セレストロン社の天体望遠鏡

ビクセンではアメリカ・カルフォルニア州に本社を置く天体望遠鏡メーカー、セレストロン社の天体望遠鏡を取り扱っています。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

コンパクトなエントリーモデルの赤道儀です。

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(画像=<Advanced VX-C8 SCT:鏡筒はシュミットカセグレン式(口径は203mm)>『たびこふれ』より引用)

12万個以上の天体情報が登録されているアプリを使って天体望遠鏡をコントロールできます。

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(画像=<Astro Fi5 SCT:鏡筒はシュミットカセグレン式(口径は127mm)>『たびこふれ』より引用)

接眼レンズ

天体望遠鏡単体では星を観ることができません。接眼レンズと呼ばれる拡大レンズを装着してはじめて天体観測が可能になります。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

双眼鏡

ビクセンでは多種多様な双眼鏡を販売しています。双眼鏡とは手持ちで気軽に使用できる小型望遠鏡。風景や動植物の観察、星空、観劇、スポーツ観戦、ライブ、コンサート、芸術美術鑑賞、会議やセミナー、旅行など、使用シーンに合わせた様々な機種があります。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

双眼鏡と言えばこのタイプではないでしょうか?オーソドックスなデザインでアウトドア用の双眼鏡です。

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(画像=<アスコットシリーズ:30,800~41,800円(税込)>『たびこふれ』より引用)

上段に並ぶのはアウトドアで抜群の威力を発揮するコンパクトな双眼鏡です。

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(画像=<アトレックツーシリーズ:23,100~38,500円(税込)>『たびこふれ』より引用)

オシャレなのに機能は充実しているアリーナシリーズ、ジョイフルシリーズ、コンパクトズームシリーズです。

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(画像=<価格は6,600~24,200円(税込)まで、機能によってさまざま>『たびこふれ』より引用)

手ぶれなどを抑制する防振双眼鏡です。バードウォッチングはもちろんコンサートやスポーツ観戦目的でも売れているそうです。

【埼玉】総合光学機器メーカー、ビクセンを訪問しました!
(画像=<アテラ防振シリーズ:71,500~75,350円(税込)>『たびこふれ』より引用)

単眼鏡は美術館や博物館などで作品を拡大して観覧したい時に役に立ちます。

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(画像=<単眼鏡シリーズ:10,450円(税込)~オープン価格>『たびこふれ』より引用)