今冬にディアス獲得のリバプール、またしてもポルトガルから前線を強化?ベンフィカFWに視線
(画像=ダルウィン・ヌニェス 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)

 リバプールが、ベンフィカに所属するウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。

 母国ペニャロールでプロキャリアをスタートさせたヌニェスはアルメリア(スペイン2部)でのプレーを経て、2020年9月にベンフィカへ完全移籍。今季はプリメイラ・リーガ19試合に出場して18ゴールと圧巻のスタッツを残し、得点ランキングでも首位に位置している。

 そんなヌニェスに対して、リバプールのスカウト陣がモニタリングを続けているという。ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノやエジプト代表FWモハメド・サラー、セネガル代表FWサディオ・マネが挙って来夏に契約満了を迎えることもあり、その去就が影響すると同メディアは主張している。

 なお、日本代表MF南野拓実が在籍するリバプールは今冬にポルトからコロンビア代表FWルイス・ディアスを獲得。そのディアスは新天地でプレミアリーグ3試合で1ゴールを記録するなど、ユルゲン・クロップ監督からの信頼を手にしつつあるが、またしてもポルトガルから前線の強化を行うのだろうか。

提供元・Football Tribe Japan

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