鳥獣猟犬として活躍してきた「イングリッシュ・ポインター」。
今回ご紹介する動画に登場する「モリー」の場合、獲物を見つけた合図として見つけた姿勢から動かなくなるという特徴があるようです。
彫像のように動かない
画面の奥にいる、片脚を上げてフリーズしている犬が、イングリッシュ・ポインターの「モリー」です。
飼い主さんたちが近づいていくとこの通り。
微動だにしないその姿はまるで彫像のようで、辛そうなこの体勢をキープしています。
体がグラグラすることもないその姿、スゴいバランス感覚です。
ウズラを見つけた!?
モリーが凝視しているのは、目の前にある茂みの周辺。
どうやら、獲物となるウズラを見つけたようです。
獲物を見つけた合図として、見つけた時の姿勢をキープしているようですね。
しかし、モリーの視線の先にある茂みをカメラが映しても、ウズラがどこにいるのかはわかりませんね。
保護色をしているので見当たらないのか、それとも体が小さくて見当たらないのか・・・、いずれにせよこの状況でウズラがいると気付いたモリーはスゴいですね。