サイン・ハウスが、「B+COM」シリーズにオプション取り付けできる、ワイヤーマイク専用「マイクホルダー」を発売する。

フルフェイス帽体向けとして、B+COM購入時に同梱されているワイヤーマイクが、口元スペースの広いシステム/ジェットヘルメットでも使用可能となるオプションアイテムで、シールドやチンカバーの開閉動作を邪魔することもない。

マイクホルダーには汎用性の高いホルダーベースが用意されており、アライやSHOEI、そしてオージーケーカブトなどのシステム/ジェットヘルメットに取り付けできる。発売は2022年3月3日(木)を予定しており、価格は2420円(税込み)。これからバイクシーズンに向けて、購入を検討してはいかがだろう。

目次
新製品「B+COMワイヤーマイクホルダー」発売のご案内
 ・口元が快適になる「スマート」なマイクホルダー
 ・特にシステムヘルメットユーザーにおすすめ
 ・汎用性の高い「ホルダーベース」3種類を同梱
製品情報

新製品「B+COMワイヤーマイクホルダー」発売のご案内

B+COM新オプション!システム/ジェッペルに付けられる「マイクホルダー」
(画像=Arai CT-Zに装着、『Moto Megane』より引用)

バイク用Bluetoothインカム「B+COM」シリーズより、ワイヤーマイク専用「マイクホルダー」を発売。

口元が快適になる「スマート」なマイクホルダー

B+COM新オプション!システム/ジェッペルに付けられる「マイクホルダー」
(画像=『Moto Megane』より引用)

フルフェイス専用のワイヤーマイクを、システムヘルメットやジェットヘルメットでも口元にしっかり固定でき、シールドやチンカバーの操作を邪魔せずスムーズな開閉が可能だ。

また、ホルダー表面にB+COMユーザーのステータスを高める「B+COMロゴ」を配置し、ヘルメット装着時のスタイリッシュな印象を演出する。

特にシステムヘルメットユーザーにおすすめ

B+COM新オプション!システム/ジェッペルに付けられる「マイクホルダー」
(画像=SHOEI NEOTEC II に装着、『Moto Megane』より引用)

B+COMはシステムヘルメットへの装着時、チークパッド内部にワイヤーマイクを固定する方法を推奨していますが、マイクをチークパッド内に取付けすることで、声が拾いにくくなるケースがある。

「ワイヤーマイクホルダー」は、口元近くにマイクを設置できるので、より快適な通話環境を生み出す。

汎用性の高い「ホルダーベース」3種類を同梱

B+COM新オプション!システム/ジェッペルに付けられる「マイクホルダー」
(画像=『Moto Megane』より引用)

使用しているヘルメットに合わせて取付けしやすいベースが用意されている。

適合例
【A タイプ】SHOEI NEOTECHII、OGK KABUTO RYUKI 等
【B タイプ】SHOEI J-CruiseII、J-FORCE Ⅳ、OGK KABUTO EXCEED、AVAND-2等
【C タイプ】ARAI MZ・CT-Zシリーズ専用ベース

製品情報

品名:B+COMワイヤーマイクホルダー(マイクスポンジ付)
対応:B+COM全モデル
価格:2,420円(税込)
品番:00082120
JAN:4541408006837
内容:マイクホルダー本体(マイクスポンジ付)、ホルダーベース(A・B・C)×各1