「みんなで夢を打ち上げよう。」をコンセプトにした『三陸花火大会 2022』が、ゴールデンウィークの初日である4月29日（金・祝）に開催される。
音楽とシンクロさせたミュージックスターマイン
これまでもドローンやスマホを活用したDX化（デジタルトランスフォーメーション化）やキャンプサイトでの観覧など、“新時代の花火”を提案してきた三陸花火大会。
3回目の開催となる2022年は、「花火＋(プラス)1コンテンツ」をテーマに掲げ、音楽とシンクロさせたミュージックスターマインを中心としたエンターテイメント性の高い花火が披露される。
10曲以上が用意されるというミュージックスターマインは、日本屈指の花火会社であるマルゴーが手掛けるという。どんな曲が使われているのかは、当日までのお楽しみだ。
バラエティ豊かな全20,000席の観覧席
全席有料となる観覧席は、エキサイトBOXやリラックスBOX（いずれも20,000円〜・最大4名）、キャンプサイト（100,000円・最大10名）、「Drive in HANABI（40,000円・1台）」など、バラエティ豊かに全20,000席が用意される。
今回新設される観覧席は、次の2種類。
打ち上げ地点から一番近いパノラマVIPシート
パノラマVIPシートは1名分で25,000円。リクライニングシートに寝ころびながら、打ち上げ地点から一番近いエリアで迫力のある花火を楽しめる。最大500名まで。
プライベート感があるスペシャルペアシート
スペシャルペアシートは最大2名で25,000円。プライベート感を演出したペアシートでは、ふたりのために花火が打ちあがっているような気分が味わえるかも。最大120組まで。
そのほか、三陸食材をふんだんに使ったフードビレッジやパークガイドなど、日中から様々なイベントが開催される予定だ。
三陸花火大会 2022 -SANRIKU Fireworks Festival-
開催日：4月29日（金・祝）※雨天決行、荒天の場合は中止
開場時間：12:00～21:00
打ち上げ時間：19:00～20:30（予定）
会場：高田松原運動公園（岩手県陸前高田市）
観覧席：20,000席（全席有料観覧）
打ち上げ数：10,000発以上（尺玉100発以上含む）
チケット：販売中
画像元：FIREWORKS
文・zlatan／提供元・IGNITE
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