「お金がなかなか貯まらないのはなんでだろう…」といった悩みを持つ若手ビジネスパーソンも少なくないことでしょう。実はそうした身の回りのお金の動きには、金利が深く関わっているのです。
有限会社明日香出版社は、ビジネス書「図解 身近な『金利』と『お金』のことが3時間でわかる本」を発売中です。
わかりにくい「金利」についてわかりやすく解説
同書は、金融・経済のスペシャリストである角川総一さんによる、累計発行部数6万6000部の『金利が上がるとどうなるか』『為替が動くとどうなるか』などの「どうなるか」シリーズを、より身近な「お金」を切り口に復活させたもの。
題材はポイント還元、ローン、株式投資、保険、割引といった生活に根ざしたものばかり。
身近な事例を取り上げて、かわいいイラストや会話パートを交えながら金利のことをわかりやすく伝えるとしています。
【目次より】
はじめに 「やっかいなお金の問題」をおもしろくする
1章 身近なお金
2章 金利入門
3章 金利の基礎
4章 金利はなぜ動くの?
5章 債券の利回り講座
6章 低金利時代を生き延びる方法
資料編 金利関連データの読み方
著者は金融のスペシャリスト
著者の角川総一さんは、証券関係専門誌を経て、昭和60年に株式会社金融データシステムを設立、代表取締役に就任。日本で初めての投信データベースを管理・運営した人だそうです。
現在も、 マクロ経済から個別金融商品までにわたって幅広い分野をカバーする金融のスペシャリストとして、各種研修、講演、テレビ解説のほか、FP等通信教育講座の講師としても活躍しているとのこと。
同書を読めば、将来のお金について自分で考えるための知識、とくに「金利」についての知見を身につけることができそうです。
「金利」を知らなければ損をしてしまうことが世の中にはあります。知識を身につけて、毎日のちょっとした「得」を掴みたい人はぜひ手に取ってみては。
詳細はプレスリリースから確認してください。
【「図解 身近な「金利」と「お金」のことが3時間でわかる本」書籍概要】
価格:1760円(税込)
判型:A5並製
ページ数: 232ページ
出典元:「図解 身近な「金利」と「お金」のことが3時間でわかる本」
提供元・U-NOTE
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