
(画像=レナン・ロディ 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
ユベントスが、アトレティコ・マドリードに所属するブラジル代表DFレナン・ロディ(23)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。
2019年夏にアトレチコ・パラナエンセ(ブラジル)からアトレティコ入りしたロディは、加入初年度から攻撃的左サイドバックとして活躍。ディエゴ・シメオネ監督が昨季途中から3バックを採用することも増えたため絶対的なレギュラーにはなれておらず、今季はここまで公式戦28試合で1ゴール4アシストの成績になっている。
そんなロディに対して、今年1月に31歳を迎えたブラジル代表DFアレックス・サンドロの後継者として関心を示しているという。そして、ブラジル代表DFがポルトガル代表FWジョアン・フェリックスのゴールをアシストした23日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのマンチェスター・ユナイテッド戦にスカウトを派遣していたという。
また、アトレティコと2025年夏まで契約を残していることからロディ獲得に向けた交渉は難航する可能性がある模様。だが、今冬にリールからモザンビーク代表DFヘイニウド・マンダーバを獲得したこともあり、昨季のスペイン王者はロディの売却を検討するとみられている。
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