サイズも、動作も、ミニマルに。型破りな仕様とデザイン、これまでにないスムースな使い心地の次世代レザーウォレットが登場。
Dim.がミニマル革財布「COMMA(コンマ)」のクラウドファンディングを、2月22日(火)〜4月24日(日)の期間中、CAMPFIREにて実施する。
使いやすさを追求したレザーウォレット「COMMA」
「COMMA(コンマ)」は、“とにかく扱いやすく、持ち歩きたくなる財布”というコンセプトをカタチにした縦開きの二つ折り財布だ。
「機能性は十分だけど外観がいまいち」「このギミックがちょっと扱いにくい」といった惜しい財布は市場に数多くある。しかしながら同アイテムは、数値的なインパクトや奇抜さではなく、「ユーザーにとって使いやすいか」「持ち歩きたくなるか」を開発時における全ての判断基準とした。
利便性の面では、開閉から貨幣とカードの取り出しまで、一連の動きが最小限になるようにデザイン。電子決済が普及しているが、現金・カードもまだまだ使うという、現代ならではのライフスタイルにフィットした収納容量・携行性・耐久性を備えている。
利便性と機能性を実現する圧縮構造を採用
COMMAの大きな特徴は、紙幣・カード・硬貨の出し入れを全て右手で簡単に行える「コンプレッサー(圧縮構造)」、そして開閉にマグネットを取り入れているという点だろう。
マグネットが発する磁力は磁気カードや磁気ストライプに影響を与えるため、これまでコンパクト財布では敬遠されてきた。しかし使いやすさを追求した時、ジッパーやホック、ギボシ類で開閉するよりも、マグネットでの開閉の方がスムースで速く、何より楽だ。
マグネットを取り入れるかどうかは悩ましい選択ではあったものの、近年のクレジットカードのICカード化やタッチ決済・電子決済の普及、そして磁気ストライプが近く廃止になるという時代の移り変わりが契機となり、このアイデアをCOMMAに組み込むことが決まった。
もちろん、磁気カード・磁気ストライプユーザーのことも考慮し、同アイテムにはスムーズな使用に耐えうる最小限の磁力のマグネットを採用。財布を閉じた際、マグネットとカードの間に可能な限り距離が取れるように設計されている。
シャツやジャケットの胸ポケットにサッとしまえるほどコンパクトなウォレットは、「手ぶら外出派」のメンズからも熱い支持を集めるに違いない。
COMMA ヴァチェッタレザーウォレット
文・IKKI/提供元・IGNITE
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