社会に出て1年目の僕は東京での暮らし方や仕事に悩み、同期を連れて北の大地に飛び出しました。
人間はなぜ人生に悩むと北に向かうのでしょうか?
僕は「寒さ」を感じると人恋しくなり人生は人に助けられているんだとエモーショナルな気分になれるという側面から人間は人生に悩むと北に向かうものだと考えています。
すすきのへ

(画像=『北海道そらマガジン』より引用)
新千歳空港に到着しエアポート急行で札幌駅に向かいました。札幌駅に到着後直ぐに札幌市営地下鉄の乗り放題切符を買い、海鮮丼を食べにすすきの駅へと向かいました。
人間病んでいると美味しいものを食べたくなるものです、北海道の自然たっぷりな海鮮丼を頬張り、僕は涙を流しそうになりながら「北海道限定サッポロクラシック」を豪快に体内に注ぎ込みました。
ちなみにサッポロクラシックを北海度にいる間に飲み続けると、身体が「サッポロクラシックを飲んでいる=北海道に居る」という事を覚えるので、東京でサッポロクラシックを飲み、擬似北海道を体験することができるので非常にオススメです。
大通り公園を徘徊

(画像=『北海道そらマガジン』より引用)
海鮮丼を食べた後を札幌の街に降り注いだ雪道を滑りながら、あの有名な大通りを札幌駅方面に北上し、時には転んで雪にまみれたりしながら北海道の冷たい風と目一杯の雪を身体全身で楽しみました。
そこで札幌駅に着いた後は2時間しか経っていないにも関わらずジンギスカンを頬張り、そこでもサッポロクラシックを体内に注ぎ込みました。
ここでまたサッポロクラシックについてですが、多分この飲み物はジンギスカンに1番合う飲み物ではないかと個人的に考えています。
北海道でジンギスカンをご馳走になる際には是非サッポロクラシック取り扱い店に立ち寄ってみてください。