
(画像=ラウタロ・マルティネス 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
リバプールが、インテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(24)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。
2018年夏にラシン・クラブからインテル入りしたラウタロは在籍4年目の今季もここまでセリエA23試合に出場して11ゴール2アシストを記録するなど、リーグ戦上位争いを繰り広げるクラブのエースに君臨。バルセロナなど複数クラブからの関心が噂されながらも、昨年10月に2026年夏までインテルと契約延長している。
そんなラウタロに対して、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノの代役を探しているというリバプールが目を光らせているという。リバプールはポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタをウルバーハンプトン・ワンダラーズから獲得する前にアルゼンチン代表FWの獲得を検討していたようだ。
マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルからの関心も浮上している同選手をインテルは9000ユーロ(約117億4000万円)と評価しているとのこと。ただ、現時点でラウタロはインテルで満足しており、クラブも売却する意思はないようだ。
【関連記事】
・欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
・超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
・ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
・【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
・【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?