
(画像=ガブリエウ・ジェズス 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
インテルが、マンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(24)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。
今夏にサッスオーロに所属するイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカをメインターゲットに見据えているインテル。だが、昨季のセリエA王者は経験豊富なストライカーを獲得することを排除しておらず、以前にも関心を示したというジェズスに再注目しているという。
そんなジェズスとシティの現行契約は2023年6月30日まで。延長交渉が破談に終わればプレミアリーグ王者との契約期間が残り1年になる状況をインテルが状況を注視しており、今夏にブラジル代表FWの獲得に動く可能性があるという。
2017年1月にパルメイラスからシティへ加わったジェズスは加入直後から得点源として活躍。序列が低下した時期を経て、今季は右ウイングやセンターフォワードを主戦場に公式戦25試合に出場して6ゴール9アシストの数字を残している。
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