フリーランスエンジニアが仕事を受注するためのコツ

この章では、直接仕事を取れるわけではありませんが、案件を獲得するためにやっておいたほうがいいポイントを3つご紹介します。ぜひ試してみてください。

コツ1. ポートフォリオサイトを制作する

自分のポートフォリオサイトを制作し、プロフィールやこれまでの制作物、問い合わせページなどをまとめましょう。

サイト制作によってサーバーやドメインの意味を学べる上、プロフィールや制作物を掲載することで、自分の能力やスキルを知ってもらうことができます。

コツ2. SNSで学習や制作物を発信する

SNS(特にTwitter)を使って自分が学習して学んだことや、作成したものを発信しましょう。

経験のない方にとっては信じられないかもしれませんが、発信を見た相手からDM等で仕事がくることが、エンジニア界隈では結構あります。

コツ3. SNSで同業者をフォローする

自分と似た境遇の人や同じ界隈の人をフォローしましょう。

これによって次のようなメリットがあります。

  • その界隈の最新情報が知れる
  • 自分の制作物を見てアドバイスや感想をもらえる
  • フォローしている人の学習や制作物を見て刺激を受けて、モチベーションが上がる

おわりに:何も知らない人が自分を判断できるか?

今回の記事ではフリーランスエンジニアの仕事探し方法を紹介しました。

繰り返しになりますが、フリーランスである以上、ある程度の営業は必要です。

さまざまな営業を行うことで、コミュニケーション能力が向上したり、自分に足りないスキルを振り返るきっかけにもなり得ます。

自分をアピールすることがなによりも必要なので、「何も知らない人が自分のスキルを判断できるか?」という視点を大事にしてみてください。

(執筆:セイタモ 編集:少年B)

提供元・Workship MAGAZINE

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